格安SIM27社の支払い一覧|口座振替・クレカ以外も対応!

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こんにちは、ぶっちょです。

「格安SIMに乗り換えたいけど、クレジットカードがないと契約できない?」

実は、そんな理由で乗り換えをあきらめている方も少なくありません。

でも、最近は“クレカなし”でも契約できる格安SIMが増えてきているんです。

格安SIMは「安い・シンプル・お得」とメリットが多いですが、支払い方法の選択肢が少ないというイメージがあるかもしれません。実際、多くの格安SIMはクレジットカード払いが基本ですが、中には口座振替やデビットカード、ポイント払いに対応している会社もあります。

では、クレカなしでも契約できる格安SIMはどこ? ポイント払いができるのは?

この記事では、格安SIM27社の月額料金の支払い方法を徹底比較! あなたに最適な支払い方法が見つかるよう、詳しく解説します。

格安SIMの月額料金の支払い方法の種類

格安SIMの月額支払い方法として、クレカ、口座振替、デビットカード支払い、ポイント支払い以外もあるのですが実用的でない為、本記事では、クレジットカードを使わない現実的な支払い方法として、以下の3つに絞って詳しく解説します。

・口座振替(銀行引き落とし)
・デビット支払い
・ポイント支払い

クレジットカード支払いは、最も一般的な支払い方法で、多くの格安SIMが対応しています。VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners Club などの国際ブランド対応をしています。国内でケータイの月額料金の支払いの目的であれば、どこのブランドでも問題ないでしょう。
カードで月額料金を支払うことでポイント還元が受けられるため、お得に利用できる場合が多いです。

続いて、口座振替(銀行引き落とし)ですが、銀行口座から毎月自動引き落としされる支払い方法で、クレジットカードがなくても契約可能なため、カードを持たない人に便利です。以前は、一部の格安SIMでのみ対応していたのですが、最近は対応している格安SIMも増えてきました。

デビットカード払いは、銀行口座と直結したカード(VISAデビット、JCBデビットなど)での支払いになります。一部の格安SIMのみ対応し、大手キャリアでは未対応が多いです。即時引き落としのため、使いすぎを防げます。

ポイント支払いは、一部の格安SIMでは、貯めたポイントを月額料金の支払いに利用可能です。

楽天モバイル(楽天ポイント)
LINEMO (ソフトバンクポイント)
Y!mobile(ソフトバンクポイント)
BIC SIM(ビックポイント)

ポイントを貯めて、スマホ料金の節約が可能になります。
他にも対応している支払い方法はありますが、クレカ以外で実用的な方法のみに絞り込んでいます。

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それぞれの支払いのメリット・デメリット

では、それぞれの支払い方法のメリット・デメリットを紹介します。

クレジットカード払いのメリット・デメリット

メリット

対応している会社が多い(基本的にどの格安SIMでも使える)
ポイント還元がある(カード会社の特典を活用できる)
支払いの手間がかからない(自動決済)

デメリット

クレジットカードを持っていない人は利用できない
使いすぎに注意が必要

メリットとしては、ほぼ、どの格安SIMも対応していること、カード支払いをすることで、カード会社のポイント還元が受けることができ、自動決済される為、支払い忘れを防ぐことができます。

一方デメリットしては、未成年の方が格安SIMを使いたいがクレカを持っていないので契約できないように、カードを持っていない方は、利用ができません。通信容量には上限があり、使いすぎを防げますが、音声通話は別途課金されるため、うっかり長電話をすると思わぬ金額になることもあります。

口座振替のメリット・デメリット

メリット

クレジットカード不要で契約できる
銀行口座からの自動引き落としで支払い忘れを防げる

デメリット

対応している格安SIMが少ない
口座振替手数料が発生する場合がある
引き落としまでに時間がかかる場合がある

口座振替のメリットですが、クレカが不要ですので、大多数の方が活用でき、こちらも口座から、自動引き落としなので、払い忘れを防ぐことができます。

デメリットとしては、以前と比べると対応している格安SIMは増えてきましたが、まだ過半数とまでは言い難い状況です。ですので、契約したい格安SIMがあっても口座振替に対応していない場合もあります。
また、口座振替手数料が発生する場合もあり、引き落としまでに時間がかかる場合があります。

ポイント支払いのメリット・デメリット

メリット

貯めたポイントをスマホ料金に充てられる(節約になる)
普段の買い物やサービス利用で貯めたポイントを活用可能

デメリット

対応している格安SIMが限られている
ポイントの還元率や有効期限を考慮する必要がある

ポイント支払いのメリットは、普段の買い物やサービス利用で貯めたポイントをスマホ料金にあてられ、節約になります。

デメリットとしては、対応している格安SIMが限られているのですべての格安SIMでは使用ができません。また永続的に高い水準でポイントを貯めているのであれば、問題ないですが、他の支払いと併用できないことが多く、ある程度たまったポイントの消化のためにつかうとポイントが不足していて支払いができなかった・・・となる場合もありますので注意が必要です。

ちなみに、ポイント支払いと、他の支払い方法との切り替えはできるのですが、切り替え期限があることも注意が必要です。

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27社での対応は?

では、実際にどの格安SIMがどの支払い方法に対応しているのかを見てみましょう。
クレカなしで契約したい方や、ポイントを活用してスマホ代を節約したい方は、ぜひチェックしてみてください。

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MVNOクレカ口座振替デビッドカードポイント支払
1. HISモバイル
2. 楽天モバイル△ お支払いの登録ができても、ご請求時に何らかの理由でお手続きが出来ない場合がございます。 ご利用可否は各カード発行会社の判断によります。詳細は各カード発行会社へお問い合わせください。〇楽天ポイント
3. irumo△契約者と同一名義のデビットカードでの受け付けとなります。
4. LINEMO〇PayPay残高
5. POVO
6. Y!mobile〇ソフトバンクポイント/PayPayポイント
7. mineo〇 △ eo光で口座振替を使用のみ
8. 日本通信
9. IIJmio
10. NUROモバイル
11. AEON mobile
12. JCOM
13. ロケットモバイル△ お客様とカード会社との契約内容により、一部ご利用いただけないカードがあります
14. QTモバイル
15. LiBMO△ 光回線とまとめて口座引きおとし
16. ahamo
17. UQmobile
18. exciteモバイル
19. y・u mobile
20. BIGLOBE mobile△データ通信専用SIMのみをお申し込みの場合
21. b-mobile△ 一部のみ
22. BIC SIM〇 〇 ビックポイント
23. LinksMate△ LP( = LinksPoint)はLinksMateのポイントサービスとなります。
事前にLPを購入し、1ポイント1円として
月々の料金お支払いなどLinksMate内のサービスでご利用いただけます。
24. Horie Mobile
25. DTI SIM
26. Tone mobile〇クレカで契約後書面にて変更可能
27. NifMo〇クレカで契約後書面にて変更可能

27社の状況をみると、口座振替の格安SIMは、数年前と比べると増えていると考えます。
linksMateのポイント支払いは、事前に購入したポイントなので他のポイントとは趣旨が異なりますので、△にしています。

条件付を除く口座振替可能な格安SIMは、楽天モバイル、irumo、LINEMOE、Y!mobile、JCOM、QTモバイル、ahamo、UQmobile、DTISIMの9社になります。

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まとめ

格安SIMの支払い方法の解説でした。以前は格安SIMの支払いはクレカのみ対応でしたが、昨今は口座振替やポイント支払いもできるようになり支払い方法も柔軟になってきています。

支払い方法の選択肢が広がった今、格安SIMへの乗り換えも、以前よりずっとハードルが下がっています。

自分に合った支払い方法を選んで、スマホ代をもっとお得にしていきましょう!

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Posted by ぶっちょ