オーディブルおすすめビジネス書8選
こんにちは、ぶっちょ(@marumaru_buccho)です。
この記事を書いているのは、6月前半です。いかがおすごしでしょうか?
以前の記事は、オーディブルのおすすめ自己啓発本の10選でした。
少しでも現状をよりよい方向へ行こうとお考えの方で、オーディブルの自己啓発本をお薦めします。
ぜひ参考にしてください。
今回は、オーディブルおすすめビジネス書です。
オーディブルを始めたいが、どのジャンルからはじめればいいか?悩んでいませんか?
オーディブルは、自己啓発書、ビジネス書、小説、ボッドキャストのように色々なジャンルで12万冊もあり、かつ聞き放題なので、非常に迷いますよね~
もし、迷っているならビジネス書であれば始めやすいですよ~。仕事にも役立ちますし、スキルアップもできて、一石二鳥。
ぜひともご参考にしていただければと思います。
では、おすすめを見ていきましょう。
ブラックフライデーの期間、Kindle Unlimitedも格安で3か月お試しができます。ぜひお試しください。
- 1. 35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画 藤原 和博
- 2. 仕事が速い人はどんなメールを書いているのか 平野 友朗
- 3. 仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか? 飯野 謙次
- 4. 自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書 篠原 信
- 5. お金の教科書(週刊東洋経済eビジネス新書No.314)
- 6. 社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ 〈 若手でもベテランでもない中堅社員の教科書 〉 曽山 哲人
- 7. 天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード オードリー・タン
- 8. 若手育成の教科書 サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」 曽山 哲人
- 9. まとめ
35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画 藤原 和博
この本は、35歳という節目に立つ人たちに向けて、自分の人生を見直し、より充実した未来を築くためのヒントやアドバイスを提供してくれます。本書では、35歳からの人生計画を4つのステップに分けて紹介しています。まずは、自分の現状を客観的に分析すること。次に、自分の強みや価値観を明確にすること。そして、自分の目標や夢を具体的に描くこと。最後に、目標に向かって行動するための戦略や計画を立てることです。各ステップでは、具体的なワークシートやチェックリストが用意されており、読者は自分のペースで進めることができます。
この本は、私に自分の人生を客観的に見つめ直すきっかけを与えてくれました。また、自分の強みや価値観を再確認することで、自分らしく生きることの大切さを再認識しました。さらに、自分の目標や夢を明確にすることで、自分の人生に対するモチベーションが高まりました。そして、目標に向かって行動するための戦略や計画を立てることで、自分の人生に対する自信がつきました。
この本は、35歳からの人生計画に悩む人たちにおすすめです。この本を読むことで、自分の人生に対する新しい視点やインスピレーションを得ることができると思います。この本は、今から始める戦略的人生計画の教科書です。
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仕事が速い人はどんなメールを書いているのか 平野 友朗
この本は、ビジネスシーンで効果的なメールの書き方を教えてくれる本です。メールの目的、相手、内容、構成、文体などについて具体的な例を挙げて説明しています。メールは仕事の一部であり、相手に対する印象や信頼関係にも影響します。そのため、メールの書き方を改善することは、仕事の効率や成果にもつながります。この本を読んで、自分のメールの書き方について見直すきっかけになりました。特に、メールの目的を明確にし、相手に伝えたいメッセージを簡潔にまとめることの重要性を感じました。また、相手の立場や感情に配慮した文体や言葉遣いを心がけることも学びました。この本は、仕事が速い人だけでなく、仕事でメールを使う人にとって役立つ本だと思います。
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仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか? 飯野 謙次
仕事が速いのにミスしない人は、どんな秘訣があるのでしょうか。この本では、そのような人たちの習慣や考え方を紹介しています。例えば、仕事を始める前に目標を明確にする、優先順位を決める、集中力を高める方法などです。また、仕事の進捗や成果を定期的に確認し、フィードバックを受けることも重要だと述べています。この本を読んで、自分の仕事のやり方を見直すきっかけになりました。仕事が速くてもミスが多ければ意味がありませんし、ミスが少なくても時間がかかりすぎても効率的ではありません。仕事が速いのにミスしない人は、バランスのとれた仕事術を身につけているのだと感じました。この本は、仕事の質と量を向上させたい人におすすめです。
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自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書 篠原 信
この本は、新任の上司になった人が、自分の部下を自立させるためのヒントや方法を紹介している。本書の特徴は、上司と部下の関係を「親子」ではなく「師弟」と捉えることである。親子関係では、上司は部下に過度に干渉したり、甘やかしたりする傾向があるが、師弟関係では、上司は部下に自分で考えて行動する力を身につけさせるために、必要な指導や助言をするだけである。このようにして、部下は自信と責任感を持って仕事に取り組むことができるようになる。本書は、上司としての役割や心構えを理解し、自分の部下を成長させるための参考書として、非常に役立つと思う。
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お金の教科書(週刊東洋経済eビジネス新書No.314)
この本は、お金の基本的な知識や考え方をわかりやすく説明してくれる一冊です。お金の歴史や仕組み、種類や役割、価値や流通など、お金に関するさまざまなテーマを取り上げています。私は、お金の本質や意味について深く考えたことがなかったので、この本を読んで目からウロコが落ちる思いでした。お金はただの紙切れや数字ではなく、人間の信頼や信用、価値観や行動に密接に関わっているものだということがよくわかりました。また、お金の使い方や貯め方、増やし方についても具体的なアドバイスがあり、参考になりました。この本を読んで、お金に対する知識や意識が高まりましたし、自分のお金の管理も見直すきっかけになりました。お金に関する入門書として、とてもおすすめです。
社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ 〈 若手でもベテランでもない中堅社員の教科書 〉 曽山 哲人
この本は、社会人10年目になると直面する様々な課題や悩みに対して、具体的で実践的なアドバイスを提供してくれる一冊です。著者は、自身の経験や多くの中堅社員とのインタビューをもとに、キャリアプランの立て方、スキルアップの方法、上司や部下との関係づくり、モチベーションの維持や向上など、中堅社員が抱えるさまざまなテーマについて分かりやすく解説しています。本書を読んで感じたことは、社会人10年目の壁は決して乗り越えられないものではなく、自分自身の強みや価値観を見つめ直し、自分に合った仕事のスタイルや目標を設定すれば、新たな成長やチャンスが見えてくるということです。本書は、社会人10年目に差し掛かる人だけでなく、自分のキャリアについて考え直したい人にもおすすめの一冊です。
天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード オードリー・タン
この本は、台湾のデジタル担当大臣であるオードリー・タンが、自身の経験や考え方をもとに、問題解決のための具体的な方法論を紹介している。タンは、プログラマーや社会活動家として活躍した後、2016年に台湾政府に参画し、デジタル技術を用いて社会課題に取り組んできた。本書では、タンが実践している問題解決の4ステップ(観察、分析、設計、実行)と、それぞれのステップで役立つ15のキーワード(例えば、共感、逆転思考、プロトタイピングなど)を紹介している。
本書の感想としては、以下の3点が印象に残った。まず、タンが問題解決において重視しているのは、「多様性」であるということだ。タンは、問題を解決するためには、異なるバックグラウンドや視点を持つ人々と協働することが必要だと説いている。そのためには、「共感」や「対話」などのスキルが欠かせないという。次に、タンが提唱する問題解決の方法論は、「デザイン思考」に基づいているということだ。タンは、問題を定義し、分析し、解決策を試行錯誤する過程を「デザイン」と呼んでいる。その中で、「逆転思考」や「プロトタイピング」などのテクニックを用いて、創造的なアイデアを生み出すことができるという。最後に、タンが目指しているのは、「社会イノベーション」であるということだ。タンは、デジタル技術を用いて社会課題に取り組むことで、「公共価値」を創出することができると信じている。そのためには、「オープンソース」や「シビックテック」などのコンセプトを活用することが有効だという。
本書は、現代社会における問題解決のための新しい視点やツールを提供してくれる一冊だと思う。タンの豊富な経験や知識に基づくアドバイスは、読者に多くの示唆やインスピレーションを与えてくれるだろう。問題解決に興味のある人はもちろん、デジタル技術や社会イノベーションに関心のある人にもおすすめしたい本である。
若手育成の教科書 サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」 曽山 哲人
若手育成の教科書 サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」は、サイバーエージェントの社長である藤田晋氏が、自社の人材育成について語った本です。本書では、若手社員をどのように評価し、どのように任せるか、どのように成長させるかなど、具体的な事例やノウハウを紹介しています。特に、若手社員に大きな責任や権限を与えることで、自信ややりがいを持たせる「抜擢メソッド」は、非常に興味深く、参考になりました。また、失敗を恐れずにチャレンジすることや、自分の強みを活かすことなど、自分自身のキャリアについても考えさせられる内容でした。本書は、若手社員だけでなく、マネジメントやリーダーシップに関心のある方にもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はビジネス書おすすめ8選でした。特におすすめなのが、「天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード」です。私もエンジニアですが、同じエンジニアとして尊敬できる方です。
オーディブルは、30日間お試し期間です。もちろん途中で解約も可能です。もちろん上記8選も無料ですし、かつ聞き放題です。ぜひこの期間中にお試しいただければと思います。
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