【改悪】2022年1月からゆうちょ銀行 硬貨 両替 手数料 有料化

2021年11月3日お金

ゆうちょ銀行
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この記事で分かること
  • ゆうちょ銀行の硬貨預ける際の手数料が有料になる日時
  • 枚数ごとの手数料
  • 各硬貨のレアコインだった場合の年代

こんにちは、ぶっちょです。
今日は、硬貨両替についてです。
2022年1月17日(月)からとうとう、ゆうちょ銀行でも硬貨の両替が有料になります。

大手銀行は、すでに、上限枚数は違えど既に両替手数料は有料になっています。
私も、ため込むつもりはないですが、お財布が膨らむのがいやで
たまってきたら、硬貨を取り出し、保管していました。

あと、小さいころからペットボトルや、空き瓶に硬貨を貯金していたので
それがまだ残っています。

今年中にその処理をしておかねばならないと考えたのですが、
小銭の中には、レアコインといわれるものもあるので、

面倒ですが、この際それもチェックして、レアコインは所有して、不要な硬貨は両替しようと思いました。

そのため、各枚数に対する手数料と各硬貨でレアコインの年代を調べましたので皆様にシェアいたしますね。

ただし、1円、5円、10円ともとの貨幣価値が少ない硬貨に対してレアコインが数倍のコイン価値しかないものは、所有しても意味がないので割愛しています。ご了承願います。

それでは見ていきましょう。

各枚数毎の手数料

窓口とATMで料金が異なるので、双方記載しますね。

窓口での硬貨取い枚数手数料(税込み)※2022/1/17~
1枚~50枚無料
51枚~100枚¥550
101~500枚¥825
501枚~1000枚¥1,100
1001枚~¥1,100+500枚毎に¥550加算
ATMでの硬貨取扱い枚数手数料(税込み)※2022/1/17~
1枚~25枚¥110
26枚~50枚¥220
51枚~100枚¥330

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1円硬貨

続いて、レアコインと呼ばれる硬貨の年代を調べました。レアコインを扱うお店によって金額は変わるので、あくまで下記は概算とお考え下さい。

1円硬貨
平成13年50円以上
平成23年500円以上
平成24年500円以上
平成25年500円以上
平成28年500円以上
平成29年500円以上
平成30年500円以上

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5円硬貨

続いて、5円硬貨。レアコインを扱うお店によって金額は変わるので、あくまで下記は概算とお考え下さい。

5円硬貨
昭和32年400円以上
平成21年2000円以上
平成22年1000円以上
平成23年800円以上
平成24年800円以上
平成25年800円以上

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10円硬貨

続いて、10円硬貨。レアコインを扱うお店によって金額は変わるので、あくまで下記は概算とお考え下さい。

10円硬貨
昭和33年 ギザ付き70円以上
昭和61年2000円以上

50円硬貨

続いて、50円硬貨。レアコインを扱うお店によって金額は変わるので、あくまで下記は概算とお考え下さい。

50円硬貨
昭和62年4000円以上
平成22年1500円以上
平成23年1500円以上
平成24年1500円以上
平成25年1500円以上
平成26年100円以上

100円硬貨

続いて、100円硬貨。レアコインを扱うお店によって金額は変わるので、あくまで下記は概算とお考え下さい。

100円硬貨
平成13年140円以上
平成14年110円以上

500円硬貨

最後に、500円硬貨。レアコインを扱うお店によって金額は変わるので、あくまで下記は概算とお考え下さい。

500円硬貨
昭和62年1500円以上
昭和64年600円以上

まとめ

手数料有料は、2022年1月17日に開始予定ですが、手数料が発生しないうちに多数の方が持ち込まれるケースもあるので早めの持ち込みをお薦めします。

私もこの記事の書き込み中にレアコインの仕分けをしましたが、500~600枚の
コインを2時間程度かかりました。
意外と時間かかりますので、こまめに仕分けはされたほうがよいとは思います。

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Posted by ぶっちょ