超便利!コインホームのレビューと100均素材でケースをつくってみた(前編) 

2021年11月7日ものづくり

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この記事で分かること
  • コインホームのサイズ感
  • コインホームのメリット・デメリット
  • コインが落ちない理由

こんにちは、ぶっちょです。
今日は、コインホームのレビュー(前編)とそのコインホームに合うケースを100均素材で作った(後編)の2本立てで紹介したいと思います^^;
後編の記事は以下からどうぞ

コインホームって何?

コインホームって、硬貨を決まった場所に格納して、硬貨を整理し、取り出しやすくするためのホルダーです。

コインホーム全体

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サイズ

45x92x12で クレジットカードと同じサイズです。
大人の手にすっぽり隠れます。

クレジットカードとサイズが同じで、厚みは考慮必要ですが小型のお財布に格納できるので、小型の財布に入れて使われている方も多いようです。

コインホームをつかむ

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重量

硬貨をセットしていない状態:17g
硬貨を一杯まで入れた状態:127g

硬貨を入れて持った感じ、硬貨は金属の塊なので
少しずっしりきますが、スマホほどではありません。

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硬貨枚数

コインホームに収めることができる枚数は、
500円が、4枚
100円が、5枚
50円が、4枚
10円が、5枚
5円が、4枚
1円が、5枚
合計2775円を格納できます。この金額をお財布に入れると非常にお財布が膨れた状態になりますので、それをスマートに収納できるのはありがたいです。

メリット

私は、ケースに入れずにここまま持ち歩いています。実際に使ってみたが非常に使いやすいです。

片手で出し入れしやすいとか、金額が一目でわかるとか、硬貨が散らばらないとかは、よく言われるのですが、私が使ってみて一番感じたのは、

商品を購入する時に

お財布なら、端数の硬貨を探すか、100円、500円のように大きな硬貨で支払いするかになりますが、端数の硬貨を素早く出せるので、余計な小銭を受け取らなくて済み、硬貨をどんどん消費できるところです。

少し余談ですが、硬貨はためておくと、現在では一部の銀行では、紙幣に両替、口座に入金する際に手数料が発生します。硬貨をどんどん消費できることは、非常にいいことと思います。

別記事にも書きましたが、来年は、ゆうちょ銀行でも硬貨の紙幣等両替が有料化しますし、この先もスマホ決済が広がっていくと、硬貨で支払いをする時代は、淘汰されていくのかと思います。

デメリット

まだ落下はさせていませんが、
本体は、ABS樹脂なので、おそらく落下させると割れると思います。

他のレビューをみていると、経年変化で、シリコンゴムがへたってくることもあるそうです。あとは、私のようにそのまま使うと硬貨が丸見えなので、少しやぼったく見えるかもししれませんね。

コインホームシリコンアップ

コインが落ちない理由

例えば、1円をマックス5枚まで入れることができるのですが、1枚でも落ちません。コインを差し込む両端にシリコンゴムを配置しているので、1枚でも落ちないのです。

ケース種類

私は、そのまま持ち歩いていますが、落下した際に割れないか心配です。
専用ケースは何種類かあります。

ナイロン素材のケースや本革のケースもあり、価格は、通販で3000円から4000円ほどします。専用なのでそれはそれでいいのですが、少し高いように感じました。

まとめ

  • サイズは、クレジットカードサイズ
  • 2775円分の硬貨を格納可能
  • 硬貨の整理ができるので、小銭をきっちり支払うことができ硬貨をどんどん消費できる。
  • 本体は、ABS樹脂

2週間ほど、コインホームを裸の状態で使用しましたが、非常に硬貨を取り出しやすく、硬貨もカバンの中で、脱落することなく、超便利につかっています。

次回は、この超便利なコインホームに、安価で、おしゃれで、簡単で、便利なケースをつくってみようと思います。

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Posted by ぶっちょ