えっ、これ550円?ダイソー ヒートテック
こんにちは、ぶっちょです。
この記事を書いているのは、11月終わりですが、いかがお過ごしでしょうか
本格的に、寒くなってきましたね。
安価なBizで使えるヒートテックないかな~
寒くなってきたので、そろそろヒートテックの出番ですが、ユニクロもいいですが、もっとコスパに優れたBizで使えるような似たような商品ないの~?
こんな疑問に答えます。
2,3年前から、ダイソーでも吸湿発熱インナーは、販売されていましたが、昨年までは、黒のインナーのみで、ビジネスシャツの下に着ることができないので、スルーしていましたが、今年とうとう、白の吸湿発熱インナーが発売されています。かつクルーネックではなく、Vネックなのでビジネスシャツにひびきません。
これは買いでしょう・・・と考え購入。
なので、今年の夏にレビューした接触冷感インナー同様、恒例のチェックをしたいと思います。
さて、どうなることか?
スポンサーリンク
価格比較
まずは、価格か思いますので、各メジャーショップの価格比較をしておきます。
メーカ | 商品名 | 価格 |
---|---|---|
ダイソー | 吸湿発熱エコインナー | 550円 |
ユニクロ | ヒートテック | 990円 |
GU | スタイルヒートエクストラ | 990円 |
しまむら | FIBER HEAT暖 | 759円 |
ワークマン | MERINO WOOL(メリノウール) 長袖丸首シャツ | 1900円 |
無印 | あったか綿 Vネック長袖Tシャツ | 990円 |
ワークマンは、化学繊維の吸湿発熱インナーは発売されておらず、その代わりメリノウールでの保温ができるインナーシャツを発売されております。メリノウールは、アウトドアブランドでも採用されているほど、保温性、通気性、消臭性に優れているので、化学繊維と比べるとナンセンスです。実際お値段が倍以上になります。なので、今回は参考程度にしておいてください。
やはり、これを見ると、圧倒的にダイソーのインナーが安いですね。
スポンサーリンク
ユニクロと比較
では、価格が一番安いダイソーの吸湿発熱インナーとヒートテックの代名詞である本家のユニクロと以下カテゴリを比較してみましょう。
・パッケージ
・サイズ
・透け度
・生地伸び度
・白色度
・温かさ
パッケージ
ダイソーのパッケージは、今夏に購入した接触冷感インナーと同様に、極力小さくしているため、シャツが幾重にも折りたたまれているので、厚みがありますね。
以前の冷感インナーの記事はこちらからどうぞ。
サイズ
ダイソー、ユニクロ(Mサイズ)の双方のインナーを重なあわせてみました。
上がダイソーで、下がユニクロです。ダイソーの方が身幅が少しタイトで、丈も少し短いです。
透け度
透け度は、冷感インナーの場合、夏なのでインナーで過ごす場合を想定してと、本来の生地の厚みを見るために透け度を測定しています。この吸湿発熱インナーの場合、冬なのでインナーで過ごすことは少ないので、純粋に生地の厚みを見るために測定しています。
透けは、左がダイソーで、右がユニクロですが下記の写真をぱっと見る限り、あまり変わりませんが、パッケージの黄色の部分が左の方(ダイソー)が濃くなっていると思います。おそらく生地の厚さはユニクロの方がほんの少し厚い為透けにくいのではと考えられます。
生地伸び
生地の伸びは、手で、縦、横と少し引っ張ってみましたが、両方とも伸縮性に優れていて、ダイソー、ユニクロとも変わらなかったです。
黄ばみ度
通常の綿のインナーでもありますが、洗濯しても、時間がたつと黄ばんできます。黄ばむ原因は、洗濯でも皮脂が十分に落ちていないためか、洗濯ものは外に干すため、紫外線での素材の黄変で起こるようです。左は、昨年のみ使用したヒートテックです。少し黄ばんでいますね。ダイソーのものはこれからですが、ユニクロと素材がすこし異なりますが、ダイソーの冷感インナーと同じでした。
冷感インナーは、半年でほんの僅かに黄ばんでいますので、このダイソーのヒートテックも黄ばんでくると考えます。
温かさ
1~2日程度、ダイソーのインナーを着て過ごしてみました。特に街中で過ごす分には、ユニクロと比べても温かさはさほど変わらなかったです。
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたでしょうか?ダイソーの吸湿発熱エコインナー。ユニクロと比べても非常にコスパ、街中での機能性も本家と変わらないと思います。
まだ本格的な冬ではなく、冬支度はもう少し先ですが、そうこうしているうちに、在庫がなくなるかもしれませんので、ダイソーでヒートテック系シャツをお探しで、見つけたら即ゲットですね。
ダイソーの吸湿発熱エコインナーでした。ぜひとも参考にしてください。
最近のコメント