自転車 ヘルメット リアライト 改1
- お散歩ライトの構造
- ヘルメット用リアライトの材料
- ヘルメット用リアライトの作り方
こんにちは、ぶっちょです。
今回は、自転車ヘルメット用リアライトです。
以前の記事は以下からどうぞ
自転車ヘルメット用に後方へ注意喚起する点滅ライトをつけたいと考えていたのですが、ロードバイクに乗る方がつけている大人用の兜型のヘルメット後方には、赤丸のあたりにスリットがある為、セリアで販売しているライトをつけている方もいるのですが、写真のように子供用のヘルメットの為、スリットがなくつけれません。そのため断念していたのですが、
ダイソーでペット用のお散歩ライトなるものを見つけて、ヘルメットにつけれないか?試してみました。
では順に見ていきましょう
お散歩ライトとは
入手したのは、以下写真のようなライトです。全体的にスマホのTPU素材のように少し柔らかい素材でできています。500円硬貨位の大きさで、厚みは1.5cm
上下の柔らかい素材のカバーが分割でき、真ん中の金属のクランプ部分をサンドイッチした構造になっています。
ケースが電源ボタンになっていて裏のケース全体を押すことでスイッチが入る構造になっています。点灯、ゆっくり点滅、早く点滅、消灯になります。
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分解
分解というほどではないですが、バラバラにしました。
上下のTPUケースでこの金属のクランプを挟んでいます。
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材料
ペットライト(ダイソー)
マジックテープ(手持ちであったもの)
マスキングテープ(手持ちであったもの)
マジックテープ、マスキングテープとも今回手持ちのものを使用しますが、100均でも入手可能です。
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手順
短めの太めのマジックテープが手元にあったので、これを使用します。
まずは、そのマジックテープの真ん中部分を長方形にくりぬきます。
写真のようにライトケースの部分に取り付けもう半分のライトケースで挟みこみます。振動や何かの拍子にケースが外れないように、マスキングテープを短く切ったもので、両端を止めます。マスキングテープはわかりやすいように色違いにしていますが、ライト本体と同じような色を使っていただいたほうが、目立ちません。
これで完成です。
ヘルメットに取り付てみましょう。
とてもいい感じにできました。
まとめ
100均で揃う材料でヘルメットにつける後方ライトを自作しました。
反射テープより、とても目立つのでいい感じです。
皆さまも格安で作れるのでやってみてはいかがでしょうか
耐久性も要求する場合は、同じような使い方ができる以下のウェアラブルミニや、シンクウェアラブルをお勧めします。ご参考までに後方注意喚起の意味で、リアライトもご紹介しておきますね。
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