【レビュー】GU リアルレザーストレートチップシューズ(スエード)をおすすめ
- リアルレザーシューズの良い点(軽さ、革質、ノーズ形状)
- リアルレザー シューズの悪い点(ソール)
- サイズ感
こんにちは、ぶっちょです。
今回は、2021年10月に発売となったGU メンズ 靴のスエードの
リアルレザーストレートシューズ+Eをレビューしたいと思います。
GUは、2021年秋冬からリアルレザーのメンズシューズをラインナップ
に加えました。
スムースレザーは、少し前からリリースしていたのですが、10月になりスエードが登場しました。
GUのメンズ革靴について
本題に入る前に、なぜ、GUのメンズビジネスシューズを選択したかというと、
コストバリューが非常によく、軽かったからです。
10月現在で、ダブルモンク、ストレートチップ、ローファー、プレーンテゥ(ダービシューズ)、オペラの5種類で、11月からは、サイドゴアとレースアップが
加わります。
ちなみに、3990円(税込)(※ブーツは、4990円(税込))ですが、
全てバングラディシュ製です。
発売して、その日と、さらに1週間後にお店に出向きましたが、店舗では現物はなく、その場で同じラインナップで試着して通販で購入しました。
ただし、通販は、その店舗に配送していただくほうが送料無料になるので、
おすすめです。
見た目、履きごこちを順にみていきましょう。
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見た目は?
梱包
GUの靴って、箱ついていないのですね。
靴を簡易梱包(靴中には紙を丸めた梱包材+クッションシート+透明袋のみ)の状態で、店舗で渡されました。
軽さ
20年前に買ったロイドフットウェアのストレートチップが両方で900gでGUが両方で700gで200gも違います。体感的にも非常に軽いです。
レース
高級靴には多い、きしめんのような平たいレースではなく丸いレース。
ビジネスシューズとしては、妥当なところ思います。
革質
さわり心地は、安いスエード靴にあるごわごわした革ではなくよくあるスエード靴の革質です。プチプラの靴とは思われません。
ソール
パット見た目は、ダイナイトソールですが、ダイナイトソールには、ロゴがあるが
これはなくダイナイトソールに見せかけたソールになります。
本来、革靴は、ソールも革であるものも多く、雨の日に履くと、ソールのすり減りが早いため、高級靴にはダイナイトソールをあえてつかっているものもあります。
ソールと靴本体とは、高級靴では縫っていることが多いが、この靴では接着のみです。裏から見たソールには、縫い目があるが、ゴムで成形されたフェイクです。
ソールのかかとの部分もソール一体型である為、かかとのみの修理は、できないかもしれません。ソール一体、またはかかとのみの修理ができたとしても、もとの靴の価格に近いか、それ以上になるので、買い替えたほうがいいとは思います。
中敷き
このあたりは、通常の高級靴にはないところと思います。
別のラインナップになるが、リアルレザーシューズより、安価なアクティブスマートシューズがあり、そちらと同じく、2重クッションになっていて、非常にクッション性はあります。
ノーズ
ノーズは、長くもなく、短くもなく、ちょうどよい長さであり
少し前にはやったチープな靴にあるスクエアの形状でもなく、ドラッドを感じさせる丸みになっています。
本来は、靴の顔にあたるので、お店でも靴先は押さえないでと言われることが多いですが、高級靴は、テゥが結構硬いが、この靴はそれと比べると少しやわらかい感じを受けました。
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履き心地は?
普段はいている靴のサイズは24.5が多いですが、試着して25.5を購入しました。
26では少し大きいように感じました。履いた瞬間、“軽るっ”ってなります。
以前は、リーガリの靴でしたが、重さが全然違いますね。
1か月程度はいてみて、レビューを追加したいと思います。お楽しみに
2が月履いた結果は、以下からどうぞ
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まとめ
非常に軽く、コストバリューに優れていて、素人目ではプチプラには見えません。
ソール、かかと部位の一体型のソールなので、かかとのみの修理はできないと
思われます。
靴は消耗品とお考えの方には、オシャレ、コスパ揃っての買いの商品と思います。
しかし、気に入ったものを長く使いたい方には、ソールの修理ができないので、あまりお勧めはできません。
ちなみに、靴は履く前のメンテナンスが重要で私は、新しい靴をおろす際には、
防水スプレーをかけて履いています。
この靴は安いですが、気に入ったものを長持ちさせるために同じく
防水スプレーをかけて使用したいと思います。
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