【レビュー】ダイソーノーズパッドクッション

2022年1月10日2023年6月4日レビュー

こんにちは、ぶっちょです。

今回は、新年そうそうに購入した、ダイソーのノーズパッドクッションのアップデートです。

以前のダイソーメガネストッパーの記事は以下からどうぞ

新年そうそう、メガネを修理したのですが、以前から走ったり、うつむくとメガネがずれることが多く、その時にはあまり気ならなったのですが、メガネを修理したこともあり、こちらも改善できないかを考え、困ったときの100均でメガネパッドを購入しました。100均に感謝です^^；

少し使ってみたので、良かった点、悪かった点をご参考にレビューいたします。

ノーズパッドクッションとは

ノーズパッドクッションとは、女性の方であれば、メガネにまつ毛が当たらないように少しメガネの高さをあげたり、またメガネがずれる場合とかに、ずれないようにする鼻用のシリコーンゴムです。使用する際は、本体の裏に粘着材がついていますのでシートから本体を手で切りはなし、メガネのノーズパッドにそのまま貼り付けるだけです。

ノーズパッドクッションは、まっ平らなシートではなく、15㎜ｘ7㎜程度の小判状のシートの端に少し隆起した部分があります。

パッドクッションの貼り方

パッケージの裏にも、パッドの貼り方は明記されてるのですが、パット自体が半透明なため少し分かりずらいです。パッドを本体から手で切りはなし、少し隆起している部分（赤丸）をメガネの内側になるように貼り付けます。

私はメガネの高さを出すために使用してるのではないので、あえて少し隆起している部分（黄丸）をメガネの外側にして貼り付けています。
2日程度使用したのですが、良い点、悪い点がありました。 次に記載します。

良い点

まずは、良い点ですが、ノーズパッドを取り付けない時よりは、メガネのホールド力が上がったように思います。うつむいても、少し小走りをしてもメガネがずれることはありませんでした。鼻に特に違和感もなく、かぶれ、かゆみもなかったです。

残念な点

2日ほどつかってみると、シリコーンゴムの粘着剤がメガネに付着していました。水では取れず、しかたなくアルコールが含まれてるハンドジェルでふき取りました。
メガネのフレームはプラスチック製の為アルコールの耐性弱く、なるべくは避けたいところです。

きれいに取れましたが、2日程度で粘着材がメガネに残るのは少しどうかな～とも思います。

あとは、貼り付け方向（隆起部分がメガネの外側に、あるいは内側に）が分かりずらいこと

メガネにより貼り付け位置が変わってくるので、メガネのノーズパッドの手前にあわせ貼り付ければいいのか？奥にあわせ貼り付ければいいのか？位置決めをするために鏡をみてあわせる必要があります。

まとめ

［良い点］

・メガネのズレに対しては効果絶大

［残念な点］

・2日程度でメガネ本体に粘着剤が付着して、水ではとれない。
・貼り付ける位置を定めるのに、鏡をみて貼り付ける必要あり。
・ノーズパッドクッションの隆起部分を、メガネの外側/内側どちらにすればいいか分かりずらい

2日程度使用して、粘着材が残らねばそのまま継続使用しようと思っていたのですが粘着剤が残るので、使用を中止しました。

メガネのズレという観点では、非常に優秀ですが、粘着剤が残るのが非常に残念です。購入の際には、ご参考にしていただければと思います。

時間あれば、他社から販売されているノーズパッドクッションで粘着剤の残りがどうなのかを試してみたいと思います。