100均の大きめで自立できるフェルトバッグインバッグ
こんにちは、ぶっちょ(@marumaru_buccho)です。
この記事を書いているのは、9月中です。いかがお過ごしでしょうか?
まだ日中は暑いですが、朝夕は、気温がさがってきましたね。
以前に購入した、ダイソーのバッグインバッグですが、壊れちゃいました。
使用は、今年に入ってからなので、約9か月なりますね。
なので、代わりのものを探していて、
一般的に、バッグインバッグは、厚手のフェルト素材のものが多く、
自立できてなるべく安いものを、さがしていたところ、同じくダイソーでイメージするものが見つかり、即ゲット!
そちらもあわせて、レビューいたします。
では見ていきましょう。
以前のバッグインバッグの問題点は?
以前のものは、ポリエステルで薄手でした。自立できるように改良はしたのですが、以下3点問題が発生しました。
・取っ手がけば立つ
・端が破れる
・取っ手が内側にはいる
自立に改良の記事はこちらからどうぞ
取っ手がけば立つ
写真のように、取っ手、バッグの内側布地の端処理がされていない部分がけば立っています。バッグインバッグにノートPC用のACアダプターも入れているのですが、そのコード結束用マジックテープが、端処理をしていない部分に接触して、このようにけば立ってきました。一部ライターで、けば立った部分を焼いて端処理をしましたが、
あまり効果はありませんでした。
端が破れる
端が破れてきました。無理に荷物を入れたわけではないですが、ポリエステルの薄い生地で、端処理がされていないために、生地に負荷がかかったのでしょうか・・・生地が破れたというか、縫いしろからはずれたようになっています。
取っ手が内側に入る
このバッグインバッグ取っ手の縫いつけが内側に縫われています。写真のように、荷物を無造作に入れると取っ手が内側にはいり、取っ手がつかみにくくなります。なので、取っ手をつかみやすいようにダイソーの何度も使えるインシュロックを、両方の取っ手に通して、取っ手が内側に入り込まないようにして取りやすくしています。
このように、このバックインバック使い勝手はよかったのですが、布地の端処理、耐久性にかけるために、このようになりました。少し残念です。
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新しいバッグインバッグは?
では、新しいバッグインバッグですが、以下のものになります。
このバッグは、厚手のフェルトでできていています。
大きさは、上側が、フェルトのもので、33㎝x15㎝x9㎝です。
下は以前のもので、22㎝x14㎝x8㎝
すこし横に大きめで、少し深みがあります。
色は、通販の少しお高いもので、同じようなフェルト素材のバックインバックであれば、カラフルなものも準備されていますが、ダイソーのものは、チャコールグレー1色のみです。
バックインバックは収納が命なので、ポケットの数が重要ですが、
表側に4つ
内側に2つあります。
そのうちの表側の2つはマチがあり
スマホやスマホ用バッテリーのような少し厚みのあるものでも収納できます。
両端2箇所にスナップボタンが付いています。
気になる点は、取っての強度です。
他社のものは、取って付近を幾重にもミシンでたたいて(縫って)強化していますが、
このバッグインバッグは処理されていません。
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同じ問題が起こらないか?
このバックインバックも布地の端処理はしていませんが、マジックテープの引っ掛かりはなく、毛羽立ちはできないですね。
生地と生地の接合部の強度も少し引っ張って見ましたが、特に問題はなさそうです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
通販で1000円ぐらいするものが、(税込)220円です。さすがダイソーさん。
以前のものは、パソコン用ACアダプタのコードを結束するマジックテープの接触で毛羽立ちましたが、それもなく、生地の接合部の強度もありそうです。
色数は1色、チャコルグレーのみです。
カラフルな色合いを希望されるなら通販で以下のようなものもあります。
ご参考にしてください。
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