えっ、これ330円?ダウンマフラーおすすめ
こんにちは、ぶっちょです。
この記事を書いているのは、11月頭ですが、いかがお過ごしでしょうか
今回はファッションネタです。以前のファッションネタは、以下からどうぞ。
突然ですが、この商品どこのブランドと思いますか?なかなかいけてると思いませんか?
ノースフェイス? TAION? ナンガ? ワークマン? ユニクロ? 無印?
いえいえ、実を言うと、これダイソーなんです。えっダイソー?
最近ダイソーも少し小洒落たものを出してきています。
ではみていきましょう。
安価でおしゃれなマフラーない?
もう11月なんで、そろそろ少し寒くなってきましたね。マフラーが恋しくなる季節です。
マフラーというと、いままでですと、フリースや、従来からの毛糸で編まれたものが多かったのですが、このようなダウンマフラーは、2~3年前にアウトドアブランドのノースフェースから販売されてから、最近ではスタンダートになりつつあります。
ですが、ブランドものですのでそれなりの価格はするので、ブランドにこだわらず、安価でおしゃれな似たようなマフラーがないか?探していました。ダイソーで昨年からダウンマフラーが販売されているのは知っていたのですが、その時には気にせずスルーしてたんですね・・・
ですが、昨年モデルと違い、今年はキルティングの縫い方がひょうたんの形のような縫い方に換えて、少し高級感をだして販売されていました。チープには見えなかったので、今回ピックしました。
もちろん、このマフラーの中身はダウンではなく、なかわた(ポリエステル)になりますが、保温性はダウンと比べれば期待は薄いですが、風を防ぐのであれば十分かと思います。
ダウンマフラーは、2022秋冬でも、各メーカから出てきています。
主なメーカを列記しておきます。
まずは、ダウンマフラーの火つけ役者のノースフェースです。
つづいて、TAION(”たいおん”と読みます。)。アウターもありますが、シャツのように中に着る薄手のインナーダウンのメーカになります。
純国産の寝袋メーカーで有名なナンガ。
一時、芸能人がよく着ていたモンクレール。
このようにいろんなブランドから似たようなマフラーが出ていますね。
クリスマスが近いので、お世話になった方にクリスマスプレゼント等、心を込めたい場合はブランドものもありかと思います。
普段使いであれば、今回のようなコストバリューに優れた製品でもいいかもしれませんね。
私は、ビジネス、カジュアルと普段使いを想定して、購入しました
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サイズ
サイズは、上記ブランドと比較して極端に小さいとか、極端に細いとか、どうなのか?を見るために比較しました。
ブランド | 長さ | 幅 |
ダイソー | 90㎝ | 14㎝ |
ノースフェイス | 84㎝ | 14㎝ |
TAION | 88㎝ | 16㎝ |
無印 | 95㎝ | 17㎝ |
ナンガ | 96㎝ | 19㎝ |
モンクレール | 118㎝ | 22㎝ |
各社とも、長さ、幅はあまり変わらないので、ダイソーのものでもあまり違和感は無さそうですね。
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洗濯可否
マフラーは、顔に近いので、女性であればファンデーションがついたり、男性であれば皮脂がついたりしますので、水洗いができるものがありがたいですね。
ダウンですと、家庭で水洗いは難しいですが、その点、なかわたですと手洗いですが、洗濯は可能です。
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ラインナップは?
ラインナップですが、色としては、紺、黒、ベージュになります。
メンズでビジネスに使うので、黒か紺になりますが、コーディネートしやすい紺にしました。
コーディネート例
ワードローブは少ないのですが(^^;、2例紹介しておきます。
まずはビジネス向け。紺ブレと合わせてになります。まだコートまで必要ない秋~初冬にかけてのシチュエーションですね~
次に、マックのコートと合わせてになります。こちらは、がっつり冬のカジュアルスタイルをイメージしてになります。
風のシャットアウト度合い
実際に、身につけみたのですが、冷たい風はシャットアウトできていると思います。首元は、結構あったかいですネ~
まとめ
いかがでしたでしょうか?安価ですが、コーディネートにもよりますが、チープな感じにはならないと思います。耐久性はこれからですね。とりあえず1シーズン使用して見ます。
あと価格は上がってもいいので、もう少しボリューム感がほしいところですね。
コスパに優れたチープに見えないダウン風マフラーの紹介でした。ぜひとも参考にしてください。
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