自転車 ヘルメット リアライト 改2
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- 自転車用ヘルメット用リアライトの材料
- 自転車用ヘルメット用リアライトの作り方
こんにちは、ぶっちょです。
以前にお散歩ライトを改造して自転車ヘルメット用のリアライトを作りましたが
今回は、もう少し改造してヘルメットのもう少し上につけれるようにしました。
自転車ヘルメット用リアライト改1 記事は以下からどうぞ
先回作ったものは、実際にヘルメットをかぶると、丁度子供の首の少し上あたりに来ます。できればもう少し上にすることはできないか考えました。イメージとしては、ヘルメット後頭部あたりです。
材料
- 2mm厚のプラ板(手持ちのものを使用)
- 平ゴム 長い方29㎝ 短い方15㎝ 各1本(手持ちのものを使用)
- 小型Sクランプ(手持ちのものを使用)
平ゴムは100均でも入手可能です。
プラ板は100均でも入手可能ですが、薄いので使用できないかもしれません。
小型S字フックもセリアの自転車周辺アイテムについていた部品ですので、単体では入手困難ですが、何か代替えできそうな部品はあるかもしれません。
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手順
プラ板を以下のような形に削ります。
削り方は、ピンパイスという手動の小型ドリルで、削りたい部分に沿って小さな穴を幾つもあけていきます。それをニッパー等で大まかにカットして、やすりで最終の形に削っていく方法になります。下記写真のものは、ニッパーでカットの時に失敗して、一部割れましたが使えそうなのでそのまま使います。
両端の出っ張りに穴を開けます。
平ゴムを通します。
もう片方にも短めの平ゴムを通します。
短めのゴムにS字フックを取り付けます。
ヘルメットに斜め掛けに取り付けます。S字フックで平ゴムを止めます。
これで元の位置より取りつけ位置を上げることができました。後方への注意喚起も高まると思います。ゴムが白色で目立つのが嫌な場合、ゴムをマジック等で黒く塗って目立たなくしていただいた方がよいかもしれません。
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まとめ
自転車用ヘルメットに平ゴムを使い以前より高い位置にリアライトをつけることができました。今回、材料に少し特殊な部品を使いましたが、部品を工夫すればもっと簡単にできそうに思います。
100均の反射シールより後方への注意喚起には効果あると思います。
安価にヘルメットにリアライトをとつけたいと考えていた方お試しあれ。
以下に耐久性もご要望の場合以下の製品を推奨します。ご参考になさってください。
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